㈱チョッパー代表取締役社長青木実雄のブログ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アクティブからパッシブへ

現在、市場に出ているトルソータグはアクティブタイプです。
低い周波数のトリガーで受信を300Mでおこなっています。つまり、送信と受信を別々の周波数でおこなっています。このタイプは、水に強くトリガーは水中でも影響を受けません。一方の受信側は、300Mなので多少の影響を受けます。雨天などは地面にアンテナを設置した場合、受信感度が低下します。その為に八木アンテナ・ダイポールアンテナの空中タイプを使用する必要があります。
このタイプの特徴は、電波が回り込めることです。ネット計測・大集団の関門計測・複数の同時ゴールの計測が容易に行えます。
デメリットは、システム全体として高額になります。また、受注生産となりオーダー後、3~6ヶ月程度必要です。

一方のパッシブタイプは、UHF(952~954)を使用しています。
こちらの特徴は、送受信タイプです。送信と受信を同じ周波数で行っているためにアンテナ1本で使用可能です。ただ、範囲が限定されますので計測範囲に応じで複数のアンテナを使用する必要があります。
タグは、市販の物を使用できますので費用的には安価で使い切りも可能です。
アクティブに比べ高い周波数を使用していますので水の影響は可也あります。数値上ではアクティブの3倍ほどでしょう。
周波数の関係で円偏波アンテナを使用しても電波の回り込みは低く、集団を受信するには複数のアンテナと配置が重要になってきます。
日本もグローバル化に対応し2012年7月末よりUHF帯(915~928)が変更になります。
周波数帯が広がることで受信率は向上しますが計測に関して言えば、同時に1000名とかの計測は不要ですのであまり変化はないでしょう。
足タイプから入ってトルソーへとの流れになるでしょうが、デメリット部分を1つ1つクリアする必要はあります。

スポンサーサイト
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
プロフィール

chopperaoki

Author:chopperaoki
青木 実雄(あおき じつお)1957年兵庫県小野市に生れる。
幼少より走る事が好きで、中学・高校・大学と陸上競技部(長距離)に在籍。高校時代、駅伝の名門 西脇工業高等学校で渡辺監督の指導の下、3年生時には部長を務める。
大学卒業後、市民ランナーとして各地のマラソン大会に出場。
ボストンマラソン・シカゴマラソンのビッグレースにも招待参加。
ホノルルマラソン(年代別3回優勝)・グアムマラソン優勝・バリマラソン優勝・世界マスターズロード選手権で優勝。
富士登山競走では18回の優勝を誇る(富士登山競走五合目世界記録保持者)優勝回数は、700回以上。
43歳の時に市民レースより引退。
現在は、サブスリーを目指すランナーを指導している。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。